【完全版】北京に行ったら絶対食べたいおすすめグルメ

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ぴのたび

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中国の首都でる北京は古くからの歴史を持ち、王朝文化と庶民文化が融合した独自の食文化を育んできました。

豪快で味わい深い北方料理が特徴で、香辛料やスパイスを使った料理も多く、辛味や旨味が重厚です。

四川料理や重慶の料理とは違いめちゃくちゃ辛いわけでもないので初めて本場の中国料理をトライする!という人にもおすすめです。

この記事では、観光地で食べられる定番の北京料理から、屋台などの少しマイナーな北京独特な料理までをご紹介します!

北京料理の特徴は?

北京料理とは中国四大料理のうちの北方系に分類されます。その味は、味噌や醤油、油などではっきりと味付けをされています。

北京は中国の華北地方にあるため小麦を使った麺や饅頭などの主食が良く食べられています。

また、北京の冬は厳しい寒さが続き、気温は約マイナス15度にまで下がることがあります。このため、保存食や温かい鍋のような食文化が発展しました。

さらに、北京は元、明、清の時代から中国の政治の中心地として発展してきました。13世紀のモンゴル帝国(元朝)やその後の清朝が北京を首都としたことから、各地の食文化が北京に集まり、融合していきました。

北京にはイスラム教徒が多いウイグル族も多く住んでいたため、清真料理(豚肉や内臓を使わない料理)や羊肉を使った料理も広く発展しています。

絶対食べたい!定番北京料理

ここからは北京に行ったら絶対に外せない定番の北京料理をご紹介します!

北京烤鸭(北京ダック)

まずは、北京と言えばやはり定番中の定番、北京ダックです。

パリパリでジューシーな鴨の皮や肉を、薄餅に包み、ネギや甘口のソースにつけていただきます。

日本では高級料理なイメージですが本場北京では高級店はもちろん、1000円前後でUberできるものまでさまざまあります。

また、日本のお店ではあまり見かけませんが北京のレストランでは一番パリパリで油が沢山のっている皮の部分には砂糖をつけて食べることもあります

そうすると、不思議と全然脂っこくなく食べやすいのです。

北京ダックの油が少ししつこくて苦手、という人はぜひ試してみてください。

涮羊肉(シュワンヤンロウ)

涮羊肉(シュワンヤンロウ)とは北京風のしゃぶしゃぶです。特に冷え込む北京の冬には欠かせない一品です。

このしゃぶしゃぶでは一般的に薄切りにした羊の肉や牛肉をスープにくぐらせて食べます。

ほかにも羊の内臓や血などもありますが、苦手な人は入れなくても大丈夫です。

たれもゴマダレをベースに自分好みにニンニクやネギ、パクチーなどを混ぜて特製ソースをつくって食べます。

銅製の鍋も北京の涮羊肉の特徴なのでそこにも注目してみるといいかもしれません。

火锅(火鍋)

火鍋は日本でも比較的メジャーな中国の鍋です。

一般的に火鍋の鍋は鴛鴦鍋(ユエンヤンホゥオグオ)といって真ん中が仕切られていて一度に二種類のスープを選ぶことができます。

スープの種類にも辛さや風味が異なるものがいくつもあり、自分の好みのスープを探すのもおすすめです。

紅湯(ホンタン): トウガラシや花椒(ホアジャオ)などのスパイスで、しびれるようなスパイシーな赤いスープ。辛さが癖になりますが辛いのが苦手な人は要注意!本場の辛さは一段と辛いです汗

清湯(チンタン):透明であっさりとした味わいのベーシックなスープ。ショウガやネギ、キノコなどの風味を引き出したスープで、具材の味を楽しみたいときにおすすめ。

菌湯(ジンタン):菌とは中国語でキノコという意味。その名の通りキノコをベースにしたスープ。香りが高く、滋養たっぷりです。癖があまりなく、あっさりとたべることができます。

火鍋でもしゃぶしゃぶ同様に自分の好みに合わせて調合をします。

主に、ごまだれにニンニクやネギ、パクチーを追加したり、辛さが欲しい人は花椒油を少し加えるのもおすすめです。

また、さっぱりした味が好みなら、ごまだれにお酢と醤油を混ぜたシンプルなタレもおすすめです。

麻辣烫(マーラータン)

麻辣烫(マーラータン)は火鍋によく似た辛いスープで煮込んだ料理です。

火鍋との違いは、火鍋は大勢で鍋を囲んで食べるのに対して、麻辣烫(マーラータン)は自分で選んだ具材を調理してもらってからそれぞれ食べます。

火鍋よりもさらに手軽に食べられるストリートフードとして中国各地で親しまれています。

一般的な 麻辣烫のスープはトウガラシと花椒をふんだんに使ってスパイシーにできていますが、自分に合った辛さに調整することや、全く辛くない白湯(バイタン)なども選ぶことができるため、辛いのが苦手な人にもおすすめです。

麻辣烫の最大の特徴は、店頭に並んだ豊富な具材の中から好きなものを選んで自分だけの一杯を作れることです。

具材は一般的に、肉類、シーフード、エビ団子、すり身、豆腐、キノコ類、葉野菜、春雨、インスタント麺、など様々です。

具材は串にささったものを選ぶ屋台風のスタイルと、バラバラの具材を選んでトレイに乗せるスタイルがあります。

タレも火鍋と同じで自分の好みに合わせて調合して食べます。

麻辣烫は注文してからの提供が早いことが多く、スピーディーに食べられるので時間がない時や夜食などにおすすめです。

北京の麺料理&歴史ある小吃(シャオチー)

北京は、中国の中でも特に個性豊かな麺料理や伝統的な小吃(シャオチー)が楽しめる場所です。濃厚な味わいの炸醤麺(ジャージャン麺)や、職人技が光る刀削面(ダオシャオミェン)、シンプルながら奥深い爆肚(バオドゥ)など、北京ならではの味覚がたくさんあります!

また、小腹が空いたときにぴったりの伝統スナック「驢打滾(ルーダーグン)」や「糖葫芦(タンフールー)」など、歴史ある軽食も必食です!

北京の麺料理

炸醤麺(ジャージャン麺)

炸醤麺は、甘辛い肉味噌ダレを絡めた太麺が特徴の庶民的な料理です。北京の伝統的な炸醤麺には、発酵した豆味噌を使った深いコクのあるタレがたっぷりかかっており、少し酸味のある独特な風味がクセになります。

細切りのキュウリやもやし、ネギなどをトッピングし、麺と絡めながら食べることで食感のアクセントも楽しめます。

北京の老舗では、麺の茹で加減や味噌ダレの濃厚さにこだわりがあり、観光客にも人気の一品です。

刀削面(ダオシャオミェン)

刀削面は、専用のナイフで小麦の生地を削ぎ落としながら茹でるユニークな麺料理です。手打ち麺とは異なり、麺の断面が不規則なため、スープがよく絡み、モチモチとした食感が楽しめます。

北京の刀削面は、辛いトマトベースのスープや、酸味の効いたスープと合わせることが一般的で、好みに応じて香菜(パクチー)やニンニクを加えて味を調整します。

爆肚(バオドゥ)

爆肚は、牛や羊の胃袋や腸をさっと茹でて、特製のタレでいただく料理です。独特の食感と香辛料の風味が特徴で、内臓料理が好きな方には特におすすめ。

タレには、ゴマ油、醤油、唐辛子、ニンニクが使われており、肉自体にも歯応えがありシンプルながらも奥深い味わいが楽しめます。

ホルモンや内臓が平気だと言う人はぜひトライしてみてください!

北京のおすすめ小吃(シャオチー)

驢打滾(ルーダーグン)

驢打滾は、もち米と豆粉(炒った豆の粉)で作られた甘いお菓子で、「驢(ロバ)が地面を転がるように豆粉の中で仕上げる」ことからこの名前が付けられました。もちもちした食感と、ふわっと広がる豆の香ばしさが特徴で、お茶と一緒に楽しむのがおすすめです。

北京の伝統的な茶館やお菓子店では、このルーダーグンを提供しているところが多く、例えば「稻香村(ダオシャンツン)」では手作りの本格的な味を楽しめます。


糖葫芦(タンフールー)

最近よく耳にするタンフル。日本でも中華街などで見かけることも多いのではないでしょうか?タンフルは韓国のスイーツだというイメージがありますが、実は北京発祥のものなんです。

糖葫芦は、果物を串に刺し、溶かした砂糖をコーティングした甘酸っぱいいわゆるフルーツ飴です。

北京では特にサンザシの実(山楂)を使うのが一般的で、甘すぎずさっぱりとした味わいです。

寒い冬の時期に多く販売され、北京の冬の風物詩となっています。

糖葫芦は王府井市場や南鑼鼓巷(ナンルオグーシャン)などの観光地でもよく見かけることができます。屋台で売られているので、北京観光の際にはぜひ試してみてください。


葱油饼(ツォンヨウビン)

葱油饼は、小麦粉の生地にたっぷりのネギを練り込んで焼き上げた、香ばしいパンケーキ風の軽食です。外はカリッと香ばしく、中はもちっとした食感が楽しめます。

シンプルな料理ながら、ネギの風味が効いていて、小腹が空いたときにぴったり。

北京では屋台や小さな食堂でよく見かけることができ、「老北京葱油饼(ラオベイジンツォンヨウビン)」といった専門店もあります。中には肉やチーズを挟んだアレンジバージョンもあり、バリエーション豊かに楽しめます。

老北京酸奶

老北京酸奶は直訳すると「昔ながらの北京ヨーグルト」で、清朝時代から庶民の間で親しまれてきた発酵飲料です。現代のヨーグルトと似ていますが、製法・味わい・食べ方に独自の特徴があります。

陶器の壺やガラス瓶に入っているのが特徴的。観光客にはこのレトロな見た目も人気です。伝統的な製法では、発酵に陶器を使い、炭火で温めて作るため、ほんのりと独特な香ばしさがあります。

日本での馴染みあるヨーグルトとは違い少し硬めのヨーグルトで、どちらかというとプリンに似た食感です。

ほどよい酸味とミルクの甘さが調和した、まろやかでコクのある味わい。中にはナツメやレーズン、蜂蜜が入っていることもあります。

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事では北京に来たら絶対に食べたいおすすめのグルメをご紹介しました。

北京ダックなどの定番なものから日本では食べられないご当地グルメまで、北京には美味しい料理がたくさんあるので、北京に行く際はぜひ参考にしてみてください!!

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